【得意と苦手を知る:発達障害でも「生きやすく」なる工夫】 シリーズまとめ 

自分を知る・活かす

「なんだか毎日がしんどい」「人より疲れやすい気がする」

そんな漠然とした生きづらさの正体は、「自分の特性に合わない環境」かもしれません。

このシリーズでは、発達障害(ASD)と診断された私が、得意・不得意を言語化しながら、“自分に合った”生き方を模索してきた過程をまとめています。

周囲に合わせて無理にがんばるのではなく、自分に合う環境を見つけることで人生はもっとラクになる。

「どうせ私なんて」と思っていた私が、「工夫すればまだなんとかなる」と思えるようになった気づきの記録です。


  • 第1回:私って何が得意?何が苦手?発達障害と自己理解の話
    新卒で希望の職場に就いた私。周囲から「真面目で頑張り屋」と言われながら、なぜか上手くいかない――。
    どんなに努力しても続けられなかったのは、私の意志や根性の問題ではなく、「そもそもその職場が私に合っていなかった」からかもしれません。
    適応できなかった背景を、自分なりに丁寧に振り返ってみた記事です。
  • 第2回:書くだけで見えてくる!自分の得意・苦手を整理する方法
    自分の「得意・不得意」を整理することは、生きやすくなる第一歩。
    でも、どうやって? 頭の中だけでは整理できない方に向けて、「書き出すだけ」でできる簡単な方法を紹介しています。
    たった15分でできる自己理解ワーク。気づきの連鎖が始まるきっかけになるかもしれません。
  • 第3回:周りの声もヒントに。家族や友人に聞いてみよう
    自分の苦手を「ダメな部分」として否定するのではなく、「向いていないだけ」と捉えることでラクになることがあります。
    向き不向きの考え方や、特性に合わせた環境をどう探すか――。
    「どうすれば少しでも無理せず生きられるか?」という視点で、環境の選び方を考えてみました。
  • 第4回:得意と苦手を伝える力。信頼関係を築く自己開示の技術
    環境を変えたい。でも、どんな職場・場所が自分に合うのか、どうやって判断したらいいの?
    自分の経験と照らし合わせながら、「環境の探し方」のヒントを具体的に紹介します。
    実際に私がどのようなプロセスで今の働き方にたどり着いたかも含めて、お伝えしています。

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